· 

猫の手舎みすゞ定期便5/23

猫の手舎では1年365日毎日、

金子みすゞさんの詩を

鈴木澪のイラストとともに発表しています。

この一週間のみすゞさんの詩はこちらからです。

 

「睫毛の虹」5月17日配信

「海へ」5月18日配信

「爪」5月19日配信

「うらなひ」5月20日配信

「みんなを好きに」5月21日配信

「風」5月22日配信

「夜」5月23日配信

 

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。

鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。

皆さまのコメントお待ちしています。

 

 

 

今日は5月23日、朝のラジオ体操は昨日は雨のために中止となりました。ここのところ天気がぐずついて、はっきりしないので気分が良くありません。

関東地方は今はまだ梅雨に入ってはいないとのことですが、ラジオ体操に向かう朝6時ころは、朝もやがかかっていたり、傘を持って出かけることが続いています。

今日は何とかラジオ体操をすることができました。路面は少し前の雨で濡れていましたが、二人で歩いて行きました。高齢の会長も、その他の人たちも集まってきました。それで無事体操を終わり帰宅してからこのブログを書き上げ、配信が終了したら、その後、吉祥寺まで歩いて行く予定でいます。

 

我が家の雨戸の戸袋に巣を作ってしまったヒヨドリたちは相変わらずガタゴトピーチクと音を立てて猫たちの聞き耳を誘っています。

家の近くには、ムクドリもよくやってきますが、ムクドリとヒヨドリはほぼ同じくらいの大きさで区別がつきにくいのですが、ムクドリはくちばしが黄色いので見分けがつきます。

それと引き換えに、スズメの姿が最近はあまり見られなくなりました。そのわけは分かりませんが、ちょっと淋しい感じがします。

やはり、スズメは最も見慣れている鳥だけにいつでも見ていたいと思っていますが、ヒヨドリたちの出現による影響なのかな?なんて思っています。

 

神戸市にある鵯越(ヒヨドリゴエ)という地名は、源義経の鵯越の逆落としとして有名ですが、義経のいた平安時代には貴族達がこのヒヨドリを愛玩として飼っていたらしいということも知って、さらに義経の兄である頼朝が入ったと言われる草津温泉の御座の湯もあり、草津は猫の手舎の活動拠点の一つとなっている訳で、なんと世の中色々なところで結びついているんだなあ、と感心しています。

(ピース)

 

 

 

猫の手舎のインスタ、ツイッターは以下の通りです。

よろしくお願いいたします。

 

インスタグラム↓

ツイッター↓

 

本日もご覧いただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いいたします。

猫の手舎・ピース

 

 

 

猫の手舎。猫と一緒に楽しむ生活雑貨たち。