猫の手舎物語7月7日号

猫の手舎では1年365日毎日、

金子みすゞさんの詩を

鈴木澪のイラストとともに発表しています。

今日のみすゞさんの詩は「空の大川」です。

ぜひ、みすゞさんの詩を読んでみて下さい。

鈴木澪と一部作曲家・大西進先生のコメントも読んでくださいね。

皆さまのコメントお待ちしています。

 

猫の手舎のご案内の映像になります。

↓よろしかったらどうぞ!

 https://www.youtube.com/watch?v=ZWURtfdjf1Q&feature=youtu.be

猫の手舎ご紹介(金子みすゞと大西進と鈴木澪)

本日のみすゞさんの詩とイラストはこちらです。

 

本日は7月7日、言わずと知れた七夕さま。今のこの混乱した状況をしずかで平和な日々となるようにお星さまにお願いしたい。そう思います。

 

今日の猫の手舎物語はこちらから↓

僕ピースが森の中の光輝いている所まで来て、その光のカーテンをくぐるとその先に入り口らしきものが見えてくる。

そこに立つと上の方からもっと強い光が下りてきて僕の体は光の中へ吸い寄せられて頭が真っ白になって訳が分からなくなって気が付くとそこは黒ずきんちゃん家の門の前になっているんだ。

そこまで来たところで黒ずきんちゃんは、門の前で待っていてくれました。

「ピース君、こんにちは!しばらくだったね。」

ここ最近、さまざまなアクシデントが続き、こちらへ遊びに来られなかったことをピースは黒ずきんちゃんに話した。

僕は彼女を見て、とても懐かしい気持ちのなったよ。僕がこうしていられるのはみんな黒ずきんちゃんのお陰なんだ。心より感謝しているんだと伝えました。

今日は黒ずきんちゃんの所へ泊めてもらい一晩中お話をすることになりました。黒ずきんちゃんとお友達になって、もう十年以上になるけれど、黒ずきんちゃんに恩返しもできないままに今になっていることが悔しい僕だけど、でも必ず猫の手舎を盛り上げて、世界平和に大いに貢献できるようになりたいと思っています。

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

この続きはまた明日です。よろしくお楽しみに。

猫の手舎